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「何か、きれいなものが見たいなあ」
そんな言葉が口を突いて、小一時間のウォーキングに出ると夕陽タイムに遭遇。
夕陽を映す川面は、金の光が湧きあがって立ちのぼるよう。
「何か」は、出くわしてみないと何なのか分からない。
「何か面白いこと」の「何か」もそう。
「何かいいこと」の「何か」も。
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by io_hazuki
| 2014-10-27 16:30
| ◆お陽さまコレクション
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by io_hazuki
| 2014-10-10 17:36
| ◆おまけの一枚
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ヒガンバナが花火の燃えカスみたいになって秋の景色から消えていく中、
遅咲きの花がまだところどころで赤い羽を開いている。
早咲きにしろ遅咲きにしろ、
目覚めた花は「あれ~、みんなは……?」なんて思うのだろうか。
今年ほどヒガンバナをたくさん見た年はない。
景色の中で何を見るか……。
心惹かれて目に留まるものが、自分に映る景色になる。
今年はヒガンバナの赤に惹かれて、たくさん見ることになったのだろう。
古いお寺さんの門の近くで見つけた赤い花一つ。
仲間の代わりに葉を携えて、石の器に活けられたように咲く。
ドクダミとの絶妙なコンビネーションに、
狙って植えられたのかなあと感心しながら撮ってみた。
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by io_hazuki
| 2014-10-04 14:10
| ◆魚のサンポ道
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