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久しぶりにゆったりした日を過ごした夕方、散歩に出る。
カメラを持って足の向くまま、ゆるゆる歩くのは何日ぶりだろう。
と、夕陽タイム真っ盛り。
川を染めて沈むお陽さまに、橋の上で足を止めたのは、わたしだけではなかった。
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by io_hazuki
| 2013-09-19 17:28
| ◆お陽さまコレクション
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お彼岸を知らせるかのように咲くのが彼岸花。
かと思いきや、今年は八月のお盆の頃に、“町”のあちこちに彼岸花の姿を見つけた。
“町”に来て二度目の夏。
昨年は猛暑の中、彼岸花の赤は見なかったはずなのだが。
真夏の彼岸花は、赤色が褪せて映る。
彼岸花には陽射しが強烈過ぎるのだろう。
容赦ない暑さに汗だくの散歩道で、蝉の抜け殻をぶら下げて咲く赤い花を撮った。

あれからひと月、彼岸の入りを迎え、今こそ彼岸花の季節。
「炎の舞い」を思わせる赤いコスチュームは、木陰やひっそりした場所が似合う気もするが、河原で思いっきり夕陽を浴びて咲く姿は、華やぎの舞台の絶頂シーンを見るよう。

かと思いきや、今年は八月のお盆の頃に、“町”のあちこちに彼岸花の姿を見つけた。
“町”に来て二度目の夏。
昨年は猛暑の中、彼岸花の赤は見なかったはずなのだが。
真夏の彼岸花は、赤色が褪せて映る。
彼岸花には陽射しが強烈過ぎるのだろう。
容赦ない暑さに汗だくの散歩道で、蝉の抜け殻をぶら下げて咲く赤い花を撮った。

あれからひと月、彼岸の入りを迎え、今こそ彼岸花の季節。
「炎の舞い」を思わせる赤いコスチュームは、木陰やひっそりした場所が似合う気もするが、河原で思いっきり夕陽を浴びて咲く姿は、華やぎの舞台の絶頂シーンを見るよう。

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by io_hazuki
| 2013-09-19 17:21
| ◆魚のサンポ道
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