白のヒガンバナを初めて見つけたのは、皇居の内堀沿いを歩いていたとき。


社交ダンスのドレスの飾りを思わせる、白い羽を束ねたようなヒガンバナ。


千鳥ヶ淵から半蔵門に向かっての斜面に、赤い花の群れを見つけて、
そのあと三宅坂のあたりで白に遭遇。


で、何と呼んでいたかというと、「白いの」。
「あ、白いのだ」とか、
「白いのが咲いてる」とか、「白いのがいた」とか。
あらためて調べたら、「シロバナマンジュシャゲ」という名前のヒガンバナ。


知っても、呼び方は変わらないけどね。
by io_hazuki
| 2022-09-25 15:14
| ◆花の名前・草の名前