桜の様子を見に河原へ行くと、あっちからそっちから、キジの鳴き声が。
真冬と真夏はどこに潜んでいるのか、姿を見せないキジ。
梅が満開になり、桜や菜の花や、次々に花の勢いが増すころになると無防備に現れる。
鳴き声が聞こえるからといって、遇えるものではない。
キジに遇うことなど期待せずポケーと歩いているときに、いきなり目の前に現れることもある。
見つけるのが難かしいかというと、声が聞こえたほうをじーっと眺めると、すぐに目にとまることもある。
出逢いって、そんなものかと思う。
桜は、まだ六分ほどの咲きぐあい。
河原を離れ、キジのことも忘れて、暫し足の向くままウォーキング。
そうして再び川沿いに出ると、またもやキジの一鳴きが響いた。
かなり近い。
ところどころに民家と畑がある野っぱらを眺めると、いた!
真冬と真夏はどこに潜んでいるのか、姿を見せないキジ。
梅が満開になり、桜や菜の花や、次々に花の勢いが増すころになると無防備に現れる。
鳴き声が聞こえるからといって、遇えるものではない。
キジに遇うことなど期待せずポケーと歩いているときに、いきなり目の前に現れることもある。
見つけるのが難かしいかというと、声が聞こえたほうをじーっと眺めると、すぐに目にとまることもある。
出逢いって、そんなものかと思う。
桜は、まだ六分ほどの咲きぐあい。
河原を離れ、キジのことも忘れて、暫し足の向くままウォーキング。
そうして再び川沿いに出ると、またもやキジの一鳴きが響いた。
かなり近い。
ところどころに民家と畑がある野っぱらを眺めると、いた!
いたいた、いた!
久々に遇ったキジさん。
追う、追う、追う。
キジとタンポポ。
道を渡って、
どうやら、水を飲みに川へ向かっていくらしい。
🌸
by io_hazuki
| 2016-04-01 14:47
| ◆魚のサンポ道