魚の庭

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草花目線

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知り合いのカメラマンさんが話していた。
子供を撮るときに、立ったままカメラを向けている親御さんが多いと。
だから背景に床や地面ばっかり写っているのだと。

わたしも子どもの頃、親がよく写真を撮ってくれた。
カメラマンさんの話を聞いて思い返すと、うちの親たちは子ども目線にしゃがんだり中腰になってカメラを構えていた。
やるじゃないか!うちの親。

桜の散策に行ってコバルトブルーの群生に出くわした。
オオイヌノフグリがいっぱい。

草花を撮ろうと地面に這いつくばっているときがある。
それって、教わったのでも意識しているのでもないけれど、親がまだ小さな自分を撮ってくれたときの姿を知っているからだろうか。
今日も気がつけば、草花目線に這いつくばって。

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by io_hazuki | 2012-04-10 14:19 | ◆魚のサンポ道 | Comments(0)

町の桜 ファースト・シーズン

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いよいよ町の桜も咲き始め。
満開の木もあれば、三分咲きくらいで蕾をたんまり備えた木もある。

町へ移って初めての桜季節。
町最大の桜並木に行ってみた。

小川に沿って植えられた桜の木。
片側は、車がすれ違うには草の生えた路肩に寄せて譲り合うしかない小道。
畑が広がる景色の中を桜の道が延々と続いている。

都心の桜スポットのようにブルーシートを広げて場所取りする発想ではない。
わざわざカメラを持って来ている人などいない。
畑仕事をしている人をたまに見かけるくらいで、そもそもひと気がないのだ。
それでも近所の人たちは、畑にでも場所をつくって花見をするのだろうか。

町へ移ったとはいえ、まだまだよそ者。
よそ者にとっては贅沢な桜スポットで、風に髪を掻き混ぜられながら、ゆさゆさ揺れる花を切り撮る。
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by io_hazuki | 2012-04-10 13:57 | ◆魚のサンポ道 | Comments(0)

妖精の合唱

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春になるといきなり蕾をもたげて地上に現れ、開花が過ぎると茎も葉も枯れ姿を消してしまうので、「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)とも呼ばれるカタクリの花。

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1週間ほど前は、一つ二つ、薄紫の花を咲かせていた。
群れの先駆を切って咲くカタクリの姿に、『ずいぶん地味な花だなあ』と思ったけれど、あたり一面に現れた景色は、まさに薄紫の妖精たちを見るよう。

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風が吹くたびに、いっせいに花が小刻みに揺れ、
ちろちろ、ちろちろ。
ささやかな鈴の合唱が聞こえてくるよう。

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by io_hazuki | 2012-04-06 15:30 | ◆魚のサンポ道 | Comments(0)

花暖簾

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by io_hazuki | 2012-04-06 14:53 | ◆魚のサンポ道 | Comments(0)

梅の淡いピンクは……

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白梅も紅梅も、それぞれにいいけれど、何といっても淡いピンクの梅が好き。
桜の花とも違う梅の淡いピンク。
春の陽ざしに朗らかで、梅の花の品のよさも損なわず、穢れなく、可愛く、……。

「淡いピンクの梅のような人」なんて言われてみたい。
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by io_hazuki | 2012-04-06 14:05 | ◆魚のサンポ道 | Comments(0)
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お陽さまコレクション・サンポ道 他、魚(いお)の画像綴り


by 葉月いお
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